海との共存、ITで表現 韓国・麗水万博が開幕[#takaue55]

韓国南部の全羅南道麗水(ヨス)市で12日、開幕した国際博覧会(麗水万博)の会場を回った。IT先進国らしい、海と人間の共存の大切さをイメージ映像で訴える展示が目立った。初日の入場者数は振るわず、一部展示がハングル表記のみなど、外国人入場者には不便な面も散見された。(麗水・神屋由紀子) 高速鉄道「KTX」の麗水エキスポ駅正面の入場ゲートから入り、目を引くのが日本など各国のパビリオンが並ぶ国際館の中央通路の天井だ。長さ約218メートル、幅約31メートルの超大型ディスプレーを設置、日中韓の子どもたちが海をテーマに描いた絵を基にした作品などデジタル映像が流れる。日本館は、東日本大震災に被災した小6男児が復興に携わる人々の姿に触れ、励まされる物語をアニメと実写で構成し、上映。ソウルの会社員女性(38)は「つらくても必死に頑張って生きていこうとする日本人の姿に涙が出そうだった」と好意的に受け止めていた。 「圧巻」と指摘する人が多いのは韓国館の映像。直径30メートルのサークルビジョンに映し出され、見る側は浮遊感を覚える迫力だ。ただ、各館で自然災害の脅威や環境保全の大切さを描いた映像を何度も見るうちに、食傷気味にもなった。韓国政府は麗水万博の経済効果を12・2兆ウォン(約8500億円)と試算。万博組織委員会は会期中、1千万人の動員を目指す。単純計算で1日10万人の入場が必要だが、初日にもかかわらず、午後7時現在、約3万5千人と予想を下回った。早くも知名度の低さによる集客力の弱さが露呈した格好だ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/301911

麗水万博会場で日本政府関係者が出席した日本館の開館式=12日午前、韓国麗水市

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