単独横断ボート2隻遭難[#takaue55]

7日午前10時40分ごろ、太平洋を単独横断中の英国の女性冒険家サラ・アウテンさんが乗った手こぎボートから遭難信号が海上保安庁に入った。同日午後5時20分ごろには、アウテンさんとは別に太平洋横断中の英国人男性チャーリー・マーテルさんの手こぎボートからも遭難信号があった。第2管区海上保安本部(塩釜)によると、金華山(宮城県)の東南東約900キロの海上で救難機がアウテンさんのボートを発見、無線でアウテンさんの無事を確認した。また、マーテルさんのボートも金華山から東約1100キロの海上で確認、衛星電話でマーテルさんと連絡が取れているという。2人ともけがはない。2管は米国に向け航行中の民間の貨物船など2隻に救助を要請。アウテンさんの救助は8日午後となる見通し。宮城海上保安部の巡視船なども現場に向かっている。2管によると、ボートはいずれも全長約6・75メートル、幅約1メートル。マーテルさんは5月5日に、アウテンさんは5月13日に千葉県銚子市を出発し、マーテルさんは米国・サンフランシスコ、アウテンさんはカナダ・バンクーバーを目指していた。アウテンさんからは「荒天により船体に穴が開き、海水が浸入している。沈没の危険を感じている」、マーテルさんからは「船体の一部が破損した。救助願う」と連絡があった。アウテンさんは、人力で世界一周を目指し、昨年4月にロンドンを出発。カヤックや自転車を使ってユーラシア大陸を横断し、昨年11月に千葉県銚子市に到着した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120607-OHT1T00200.htm

profiletwitter01冒険に結果論を言うのはルール違反だと思っているが、私ははなからこの手漕ぎボートでの太平洋横断が成功するとはおもっていなかった。これまで何人ものチャレンj-を取材したことがあるが、いずれも海上保安庁のお世話になってしまっていた。大西洋でできたのだからと、自然に太平洋に冒険の触肢が伸びるのはわかるが、その困難さは教理や時間から算出しても、大西洋の4~5倍は難しいことは百も承知しているのだろうが、彼らに何かが足りなかったことは確かだ。ちなみに脚漕ぎボートで太平洋を渡った堀江謙一さんの偉大さを再認識したしだいである。

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