韓国経済を支えるモーレツCEOたち/かつてマグロ漁船の船長を務めていた人も[#takaue55]

全羅南道康津郡出身の金在哲(キム・ジェチョル)東遠グループ会長は1935年生まれで、かつてマグロ漁船の船長を務めていた。国立水産大を苦学の末に卒業した金会長は、公務員ではなく、船長になる道を志願した。建造から13年の漁船「指南号」で、1958年には民間人として初めて赤道を通過した。韓国海軍が赤道を通過したのはそれから4年後だったことを考えると、自ら海に命を懸けたと言っても過言ではない。その後、米国の援助資金32万ドル(現在のレートで2540万円)で購入した中古漁船(230トン)に乗り、出港から23日目で南太平洋サモアの港に到着した際、外国の船長は「こんなぼろ船でどうやって太平洋を越えてきたのか」と驚いたという。20代半ばの新米船長を信じて乗り組んだ船員は「生きて帰れないかもしれない」と思い、故郷の土を枕に詰めて港を出た。金会長もひそかに遺言状を書き残していた。 「操業中に船員数十人が海にのまれ、大波の前で何度も死にかけた自分に怖いものなどあろうか」金会長は死ぬ気で企業を育て上げ、80歳を目前にした現在も第一線で会社を率いている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/11/2012061101281.html

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