火星内部に大量の水、火山噴火で地表へ[#takaue55]

火星地下のマントルには“海”と呼べるほど大量の水分が閉じ込められていることが明らかになった。古代の火星では、火山噴火が主な水源となっていたようだ。生命に適した環境が形成されていた可能性もある。研究チームが火星から飛来した隕石を調査したところ、驚くほどの量の含水鉱物(結晶構造の中に水分を含む鉱物)を発見したという。このデータを基に分析した結果、現在の火星マントルには70~300ppmの水分が含まれていることが判明した。液体にすれば、火星全体を深さ200~1000メートルで覆うことのできる量だ。研究チームのリーダーでアメリカ、ニューメキシコ大学の惑星科学者フランシス・マッカビン氏は、「この水の量は、地球の上部マントルに存在する量と同等以上だ」と話す。
また、現在の火星マントルに大量の水分が存在する場合、その由来は火星形成時までさかのぼる可能性が高いという。「後から彗星や小惑星が水を運んでくる必要はない」とマッカビン氏は述べる。
火星の水が火山噴火に由来しているのであれば、水星や金星、地球などの岩石惑星、さらには大型の小惑星なども同様のプロセスをたどった可能性がある。「地球が特別なわけではない。太陽系のほぼあらゆる場所で水分を見つけることができるだろう」。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120627-00000001-natiogeo-int

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