比大統領「西フィリピン海」を正式規定、「南シナ海」主張の中国反発[#takaue55]

フィリピンのアキノ大統領は14日までに、「南シナ海」の名称を「西フィリピン海」と正式に規定する大統領令を出し、この名称を使用した新たな地図の発行などを指示した。国連などにも採用を訴える方針。大統領令(5日付)は、「自国の海域を指定し名称を与える権利がある」とし、南沙諸島やスカボロー礁、ルソン海峡などを「西フィリピン海」と規定した。大統領報道官は「『西フィリピン海』は『南シナ海』全域を指すものではなく、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)の範囲内だ」と補足している。大統領令はまた、国家地図資源情報庁に新公式地図の発行と、公的機関における使用などを指示した。政府は地図を、国連事務総長や国連地名標準化会議、国際水路機関(IHO)にも提出する。領有権問題を、呼称問題という角度から提起することが狙いだ。これに対し、中国外務省は「『南シナ海』は国連などに受け入れられてきた名称で、(変更しても)南沙諸島などが中国に属す事実は変えられない」と反発。台湾も「争いを誘発する一方的な動きだ」(外交部)と非難している。

sankei.jp.msn.com/world/news/120914/asi12091420530006-n1.htm

中国外務省 「西フィリピン海」は国際規則違反

中国外務省の洪磊報道官は14日の定例記者会見で、フィリピンが中国と領有権を争う南シナ海の名称を「西フィリピン海」と規定し、国連に訴える方針を示していることに対し「フィリピン側は事態を複雑化させる振る舞いをしてはならない」と警告した。洪報道官は「南シナ海は一貫して国際社会が公認している地名であり、フィリピン側もずっと使ってきた地名だ」と強調。「すでに21世紀に入っているのに、フィリピン側は新たに命名を企てた。これは国際的な地名制定の規則に違反するもので、国際社会は受け入れられない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120914/chn12091421240015-n1.htm

profile小海の呼び方や領有権に関してはあっちもこっちも似たような問題が持ち上がっているようだ。共通しているのは、度の国の姿勢も、その国の別の領有権問題事例と比べた場合、一貫性がなく、いつも自国に都合のいい理由を主張することと、必ずと行っていいほど中国が係わっていること。アジアには、冷静に話し合いでそういったもんだいを解決できるほどのレベルまで成熟した国家がないということか!いや、悲しいことに、世界を見渡しても、領土問題を話し合いで解決できそうな国家はない……

This entry was posted in trend, 国際関係, 政治. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s