中国が沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に「海上ブイ」を設置したことが21日、分かった。設置場所は排他的経済水域(EEZ)の境界線である「日中中間線」の日本側で、中国による構造物設置は国連海洋法条約と国内法に違反する。ブイには多数のアンテナが備えられており、音や海中データを収集・分析することで海上自衛隊の潜水艦の動向を把握する狙いがあるとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000088-san-pol
軍事的な情報収集の目的もあるだろうが、これによって日本がどう反応するかを見ているような気がする。
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