海の気象予報、きめ細かく 10倍以上細かい区域で発表[#takaue55]

 気象庁は日本近海の風や波の予報について、これまでの10倍以上細かい区域で発表するよう改めた。きめ細かな予報により、漁船やプレジャーボートの事故防止につなげるのが狙い。観測点の少ない海上の気象状況は予測が難しいとされるが、海運関係者も「航行の計画を立てる上で役立つ」と歓迎する。

 これまでの海上予報は日本近海を大きく37の区域に分けて、風速や波の高さ、霧による見通しの距離、着氷の予報や警報を発表していた。気象庁が3月から運用を始めた新たな予報は、約100キロメートル四方に範囲を狭め、約400の区域ごとにした。

 従来の対象区域は、沿岸部から沖合まで数十万平方キロメートルに及ぶ広い範囲もあった。広い海域の端を台風が通る場合でも全域に台風警報や暴風警報が出ていたため、「実際は波も風も穏やかなのに警報が出る海域もあり、警報の危険性を正確に認識してもらうのが難しかった」(気象庁)。

 細分化したことで必要な海域の予報精度が高くなり、信頼性が高まると気象庁はみている。プレジャーボートや小型船の海難事故防止に役立ててもらいたい考えだ。

(4月3日 日本経済新聞Web刊)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HAJ_S5A400C1CR8000/

profile2_thumb3_thumb1気象予報の充実、大大大歓迎!

This entry was posted in Navigation, 天候, 気になったニュース. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s