Category Archives: 漁業

サケ網にブリ、1600円のサンマ…北の海異変[#takaue55]

 北海道の海に異変が起きている。サンマ流し網漁の水揚げ量は7月末で約7・8トンと、記録的不漁だった昨年同期の10分の1程度にとどまる。  海水温の高さが原因とみられ、イカも記録的な不漁だ。一方で、暖かい海流に生息するブリやクロマグロが水揚げされている。  サンマ水揚げ量日本一の街・根室市の鮮魚店「魚信」では今季、サンマを1匹も店頭に出していない。「高すぎて売り物にならない。ここまでひどいのは初めてだ」。同店の川村一彦さん(60)は嘆く。6日朝も花咲港の水揚げ量は約10キロ。川村さんは「原価で売っても1匹1600円以上。もう庶民の魚じゃないね」とぼやいた。  道東小型さんま漁業協議会によると、7月に解禁された流し網漁の水揚げ量は2009年の約1790トンをピークに減少し続け、13年は約80トンにまで落ち込んだ。同会所属の道内の小型船380隻のうち、今年出漁したのは約40隻だ。  独立行政法人「水産総合研究センター」によると、平年に比べて高い海水温が不漁の原因とみられる。道東沿岸では7月中旬から、沖で発生した暖かい海水の固まりが沿岸まで張り出す「暖水舌だんすいぜつ」という現象が確認された。海水温は15~20度と平年より2度高い。6月の気温が異例の暑さだったことも一因とみている。  函館市では、生鮮スルメイカの6、7月の取扱数量が464トンと、昨年同期の964トンの半分以下だ。市漁協は「イカの安定確保が難しい」として、生きたままイカを郵送する「生いけ簀すイカ直行便」を中止した。函館沖や松前沖でスルメイカが不漁な一方、北上した檜山沖では豊漁だ。ひやま漁協(乙部町)の6、7月の漁獲量は2468トンと前年同期の17・1%増だった。  一方、道東沿岸では温暖な海流に生息するブリやイワシが回遊。餌を求めてクロマグロも集まる事態となっている。本来、道内のクロマグロの漁場は渡島半島東部や積丹半島周辺で、道東沿岸で取れるのは珍しい。  白糠港では7月上旬~8月6日、1匹当たり10キロ大のクロマグロ112匹が水揚げされた。大樹漁港でも同日、十勝沖で取れた60匹が市場関係者を驚かせた。帯広地方卸売市場内の食堂「ふじ膳」では急きょ、「十勝大樹産 本マグロ丼」をメニューに追加した。  根室市の歯舞市場でもサケの定置網に大量のブリが交ざっている。ただ、競りでつく値段はサケの半値~3分の2程度だ。市場関係者は「何も取れないよりマシな程度」とため息をついた。 8月 12日 読売オンラインhttp://www.yomiuri.co.jp/eco/20140812-OYT1T50042.html

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豊田通商と近大、クロマグロの稚魚を量産、海外展開も[#takaue55]

 豊田通商は16日、世界初のクロマグロ完全養殖に成功した近畿大学と共同で、受精卵の孵化(ふか)から、体長5センチ程度の稚魚に育てる人工種苗の量産化事業に乗り出すと発表した。将来の海外展開も視野に共同で水産養殖事業を推進する覚書きも結んだ。  豊田通商は、全額出資でツナドリーム五島種苗センター(長崎県五島市、資本金5億円)を設立済み。来年5月から陸上水槽で育成し、来年度は年産約4万尾、2020年に30万尾の稚魚生産を目指す。 7月16日 msn産経ニュースより  http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140716/biz14071619490017-n1.htm

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船長不明、海へ転落か[#takaue55]

9日午後5時50分ごろ、愛知県南知多町師崎の西約17キロの海上で、三重県鳥羽市の漁船「吉栄丸」(3・6トン)が漂流していると、付近の漁船が第4管区海上保安本部(名古屋)に通報した。1人で乗っていた船長の前田幸毅さん(35)=鳥羽市=が行方不明で、4管は誤って海へ転落したとみて、巡視艇やヘリコプターで捜索している。4管によると、前田さんは津市の漁港で水揚げ後、鳥羽市に向かったといい、9日午後2時半ごろ、携帯電話で知人に「あと30分で港に入る」と連絡していた。吉栄丸に衝突の形跡はなく、周辺海域は当時、風が穏やかで視界は良好だった。 link モーターボートでも漁船でも、ライジャケは常時着用が今の常識です。

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第11回「日本海側拠点港の形成に関する検討委員会」 ~計画に係るフォローアップの実施について~[#takaue55]

9月12日(水)、第11回「日本海側拠点港の形成に関する検討委員会」が下記のとおり開催され、港湾管理者からの報告をもとに、各港の計画に係るフォローアップが行われました。今回のフォローアップは、昨年11月の「日本海側拠点港」の選定時に、「今後、1年に1回程度、委員会を開催し、計画の進捗状況等についてフォローアップを行っていくこととする。」としていたことを受け、実施したものです。 添付資料 別紙1 委員名簿(PDF ファイル) 別紙2 議事概要(PDF ファイル) 別紙3 第11回「日本海側拠点港の形成に関する検討委員会」におけるコメント(PDF ファイル) お問い合わせ先/国土交通省港湾局産業港湾課 久田、佐藤TEL:03-5253-8111 (内線46-451、46-422) 直通 03-5253-8673

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瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師 [#takaue55]

水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。漁獲量減少の原因として、漁師が口をそろえるのは「海がきれいになり過ぎて、魚がいなくなった」ということ。兵庫県立農林水産技術総合センター・水産技術センターの反田実所長は「海水中の栄養塩が減り、海が『貧栄養化』してきたためでは」と指摘する。瀬戸内海では高度成長期、工場排水や生活排水に含まれる栄養塩で富栄養化が進み、赤潮の被害が頻発。このため国は、79年施行の「瀬戸内海環境保全特別措置法」(瀬戸内法)で工場排水制限や下水道整備などを進め、01年には窒素やリンの総量規制も定めた。因果関係は明確ではないが、漁獲量の減少は水質改善と並行して進む。窒素などを吸収して育つ養殖ノリが、栄養塩不足で黄色く変色する「色落ち」が兵庫、岡山、大分県などで頻発。大阪府南部では、魚のエサ場や産卵場になる海藻類が生えず、岩場がむき出しになる「磯焼け」もみられる。 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20120824-567-OYT1T00716.html どうも眉唾ものの話だと思うのは私だけか?瀬戸内海は一時期より多少はきれいになっているが、他の海域に比べれて際立ってきれいな海というわけではない。きれいになりすぎて魚が少なくなったというのは、可能性のうちの一つとして考えられる、ということだろう。個人的には、底引き網漁で、稚魚もでも海藻でもなんでもかんでも根こそぎ採ってきたツケだと思っている。

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世界初、海の健康度ランキング発表。日本は11位 [#takaue55]

世界初の海の健康度指標「海洋健全度指数(Ocean Health Index :OHI)」が科学誌「ネイチャー」(電子版)上で発表された(米国時間15日午後1時、日本時間16日深夜2時)。OHIはコンサベーション・インターナショナルとナショナルジオグラフィック協会、ニューイングランド水族館が共同開発した海の健全性を包括的に評価する指数。人間生活と海の関わりを重視し、171の国や地域(排他的経済水域)の海洋状態を包括的に評価する世界初の取組み。 海の健全度は、海の持続可能な利用から得られる「便益」という観点からまとめた10の目標(食料供給、零細漁業の可能性、海洋生産物、炭素貯蔵量、海岸保護、生計手段および経済、観光およびリクリエーション、場所のイメージ、きれいな水、生物多様性)をもとに評価される。 世界人口は70億から90億へ増えていくなか、その40%以上が沿岸部に住んでいる。海への依存度は高まる一方で、モニタリングされている海産資源のおよそ84%は許容一杯の状況か、過剰に漁獲されているか、すでに枯渇している。世界の漁業船舶の漁獲可能量は、持続可能な漁獲レベルの2.5倍と推測されている。

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西伊豆で2年ぶりサンマ漁 8月11日出港予定 | 静岡新聞 [#takaue55]

Letter from Arari Port 余丁町散人の安良里港からのお便りです。 西伊豆で2年ぶりサンマ漁 8月11日出港予定 | 静岡新聞: 西伊豆町安良里の豊幸漁業(藤井茂行社長)が8月11日、2年ぶりのサンマ漁に向けて同町の安良里港を出港する。サンマ漁廃業も考えた藤井社長だが、東日本大震災の被災地で再建に向け奮闘する人々の姿を見て出漁を決意。被災地復興の思いを胸に、出港の準備を進めている。例年、サンマ船が帰ってくると、我々みたいなマリーナ係留艇にもお裾分けが戴けるのだ。たいへん感謝している。今年は松崎で「大サンマBBQ」をやってみるかな。東京じゃとても無理だから。 投稿者 橋本尚幸 時刻: 8/06/2012 http://www.arari-denden.com/2012/08/blog-post_6.html?spref=fb

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